壊れたガラケーを買い取り、写真の復元までしてくれるサービス

使わなくなった携帯が家にあるけど、中に写真があるか売れない、どこに移したいけど移せない、面倒だから放置したまま・・。
そんな人に最適なサービスが、5月21日に株式会社あいりぺから開始されました。

買取時に、端末内の写真をクラウドに移行してくれるウェブサービス『mireta(ミレタ)』

壊れて見れなくなった端末の写真・動画も保存してくれるので、
壊れて置いたままの端末を買い取ってもらったら、思わぬ思い出が出てくる可能性も!

意外?下取り・売却経験は10%未満

引用
MM 総研の調べ(中古携帯端末の利用実態と市場規模(2017年10月調査))よると、下取り・売却経験はフィーチャーフォン7.3%、スマートフォン9.4%、タブレット3.4%で、それぞれ10%未満です。その理由は、1位が「売却・下取りできることを知らなかったから」で40.0%ですが、2 位以下は「セキュリティが心配(個人情報やデータ流出)」で 21.2%、3 位が「必要なデータが保存されているから」で 16.3%と、端末に保存されているデータに対する意識が主な要因です。

自宅に眠る携帯電話の市場価値は1兆7000億円

2017年にゲオが実施した「埋蔵携帯調査」によると、自宅に眠る携帯電話の市場価値は1兆7000億円にのぼると言われています。端末を売れない理由として16%を超える「必要なデータが保存されている」という課題を「思い出クラウドサービス」で解決し、新しい価値を創出していく考えです。

リペアエコノミー(修理経済)

2020年3月までに、『mireta(ミレタ)』利用者数10万人を目指し、不要となった携帯電話を売る文化の構築、ならびに、「あいりぺ」が掲げる、修理して長く使い続けることで新しい経済を生み出す「リペアエコノミー(修理経済)」の発展に寄与していきたい考えです。

管理人のつぶやき

うちにも使わなくなった携帯が何台か・・。
使わないからいつ売ってもいいのだけど、できれば高く買い取ってもらいたいと思って調べ始めると途中で面倒になってやめてしまう・・。
買取サービスはいろんな会社か提供していて競争が激しいが、
写真や動画をクラウドに移行も同時にしてくれるサービスとなると「mireta(ミレタ)」が初になるので、写真があるが為に携帯を売らずにいた人の需要がありそう。

スマホはクラウドとの連携が簡単にできるので、写真や動画を自動でクラウド上に保存する設定にしている人も多いが、
ガラケーの場合、端末に保存した写真は自分で移行しないといけないから、買い替え時にそのまま放置してしまうケースが多い。
今はクラウド連携して写真などを保存していることが多いが、古い端末だとそれができないので、
そこに「mireta(ミレタ)」の需要がある。
少なくとも、古いガラケーの買取需要が一巡するまでは、このサービスの需要があるのでは?

また、クラウドを今まで使ったことがない、使うことに抵抗がある人(特にシニア層)に対しては、
印刷してアルバムにしたり、USBに移すサービスがあるといいかもしれない。

このサービスを見て思ったのが「コールドスリープ」。
今は治療できない難病でも数十年後の未来では治療になるかもしれない。
その為に冷凍し眠らせた上で治療できる時代まで待つ。
このサービスでは、ガラケー当時はなかった「クラウドサービス」で当時の端末から写真を抜き出し保存する。
今の技術で、昔の課題を解決したり、おもいでを発掘するサービスは他にも出てくると思う。

参考サイト

壊れた携帯の写真・動画を保存、いつでもどこでも「見れる」。 「買取」と「クラウド」が一緒になった業界初のウェブサービス『mireta(ミレタ)』を5月21日より提供開始。

mireta(ミレタ)